【生命保険】終身保険と定期保険の違いは保険期間と解約払戻金の有無!徹底解説します

終身保険と定期保険の違いがいまいち分からないという方も多いのではないでしょうか?

保険は家に次ぐ大きな買い物といわれているため選ぶ際はしっかりと知識を身につけておかなくてはいけません。

終身保険も定期保険も死亡保険の一種ですが、保険期間と解約払戻金の有無大まかな違いです。

今回は終身保険と定期保険の違いをわかりやすく解説しようと思います!これさえ読めば終身保険と定期保険の違いを理解できるようになるしょう。

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1.終身保険の基礎知識

保険料 ・定期保険より高め

・加入時から変わらない

解約払戻金 ・有る→貯蓄性がある
保険期間 ・一生涯

保険期間には終身払と有期払がある。

終身払

①一回ごとに支払う保険料は有期払に比べて安いが、保険料を一生支払う必要がある。

②長生きすると支払う保険料の合計が有期払の場合より高くなる。

有期払

①一回ごとに支払う保険料は終身払に比べて高いが、期間が終了すれば保険料は支払う必要がなくなる。

②長生きすると、支払う保険料が終身払より安くなる。

2.終身保険の種類

終身保険の中にも低解約払戻金型終身保険、積立利率変動型終身保険、変額保険(終身型)、そして外貨建て保険など様々な種類があります。

(1)低解約払戻金型終身保険

現在終身保険の中で最も一般的でしょう。

保険料支払期間中の解約払戻金を普通の終身保険よりも安くすることで一回ごとに支払う保険料が安くなっています。

有期払の場合、保険料の支払期間が終了した後、保険料総額を超える解約払戻金を受け取れることが多いです。

(2)積立利率変動型終身保険

市場の状況に応じて積立利率や解約払戻金が変化する終身保険です。

払込期間中にインフレが起こると、解約払戻金が増えます。保険料総額を超える解約払戻金を受け取られることが多いです。

インフレに強い保険と言えるでしょう。

積立利率は最低利率が保障されているので必要以上に損することはありません。しかし、保険料は一般的な終身保険と比べて割高です。

(3)変額保険(終身型)

契約した保険会社が資産を金融商品で運用し、実績に応じて保険金額や解約払戻金が上下する終身保険です。

死亡保険金には最低保証がありますが、解約払戻金にはありません。

投資性が高い保険と言えるでしょう。

(4)外貨建て保険

外貨で保険料を支払い、外貨で保険金や解約払戻金を受け取る終身保険です。

為替相場の変動に影響を受けます。

解約払戻金が大きく減少することもあるので十分な注意が必要です。

リスクが高いため保険料は安くなっています。

変額保険(終身型)と同じく、投資性の高い保険ですね。

 

3.終身保険に加入すべき人

終身保険に加入すべき人は大まかに以下の3種類に分けられます。

(1)ライフイベントに合わせてまとめてお金を用意したい人

(2)自力で貯蓄する自信がない人

(3)相続税対策をしたい人

(1)ライフイベントに合わせてまとめてお金を用意したい人

終身保険は解約払戻金があるので、上手く保険期間をあわせればライフイベントにあわせてまとめてお金を用意することができます。

(2)自力で貯蓄する自信がない人

どうしても手元にお金があると使ってしまうという人にも終身保険はおすすめです。毎月、半強制的に保険料を払うことになるのでお金は貯まります。

(3)相続税対策をしたい人

終身保険を利用すると相続税の節税になることがあります。相続税の節税対策をしたい人にも終身保険はおすすめです。

*あくまで生命保険の第一目的は保障であることを忘れないようにしましょう。

 

4.定期保険の基礎知識

保険料  ・終身保険より安い

・更新ごとに高くなる

解約払戻金 ・基本なし(あっても少額)
保険期間 ・一定期間

保険期間には年満了と歳満了がある。

年満了

(1)「10年間」「20年間」のように保険期間が年単位で設定されている。

(2)更新できる

(3)更新すると同じ保険金の場合保険料が上がる

(4)上限年齢以降は更新できなくなる

歳満了

(1)「65歳」「75歳」のように年齢で保険期間が設定されている。

(2)保険料は一定

(3)基本更新はない

5.定期保険の種類

定期保険には逓減定期保険、収入保障保険逓増定期保険、そして長期平準定期保険など様々な種類があります。

(1)逓減定期保険

逓減定期保険は毎年受け取れる保険金額が減っていく定期保険です。

いったい何のメリットがあるのかと疑問に思ったのではないでしょうか?

基本的に一つの家庭に必要な保険金額は年が経つにつれて減っていきます。

例えば、子供がいる家庭では子供が成長するにつれて将来必要な教育費は減っていきますよね。

合理的な定期保険と言えるでしょう。

保険金は一括で受け取ります。

保険料は一定です。また、通常の定期保険よりも保険料は割安に抑えられています。

(2)収入保障保険

収入保障保険は、毎月受け取れる保険金額が少しずつ減っていく定期保険です。逓減定期保険と似ていますね。(逓減定期保険は毎年)

保険金は毎月一定額を受け取ります。(逓減定期保険は一括)

保険料は一定で、逓減定期保険より保険料は割安です。

(3)逓増定期保険

個人ではなく法人向けの生命保険です。

逓減定期保険は毎年受け取れる保険金額が増えていく定期保険です。契約後、保険期間満了までに保険金額が5倍になります。

定期保険にも関わらず解約払戻金があり、契約から5~10年で解約返戻率はピークになります。解約払戻金が総保険料より高くなることも多いです。

保険期間は短めです。良いことづくめのように見えますが月払保険料は70~100万円程度ととても高額。

逓増定期保険の貯蓄性や節税効果に注目している企業も多く存在します。

(4)長期平準定期保険

個人ではなく法人向けの生命保険です。

長期平準定期保険はその名の通り、保障期間がとても長い定期保険です。「95歳満期」や「100歳満期」と、保険期間がとても長いので終身保険に似た保障が得られます。

また、長期間にわたり高水準の解約払戻金が存在するのも特徴です。加入から長期間経過すると保険料の100%近い解約返戻率になります。

この特徴から経営者の退職金準備に利用されることが多いです。

 

6.定期保険に加入すべき人

定期保険に加入すべき人は大まかに以下の3種類に分けられます。

(1)一時的に生活を保障したい人

(2)保険料をなるべく安くしたい人

(3)貯蓄は別でしたい人

(1)一時的に生活を保障したい人

長期間ではなく、一時的に生活を保障したい人に定期保険はおすすめです。結婚や出産などのライフイベントがありそうな方は一時的に定期保険に加入するとよいでしょう。

(2)保険料をなるべく安くしたい人

生活の保障は欲しいけど、高い保険料は払えないという人に定期保険はおすすめです。終身保険に比べて月払保険料がかなり安くなっているので、家計の負担にもなりにくいです。

(3)貯蓄は別でしたい人

貯金は保険とは別でしたい人にも定期保険はおすすめです。貯金を自力でできるならわざわざ高い月払保険料を支払う必要性も低いでしょう。貯金は生命保険とは別でして、保障は月払保険料の安い定期保険でするというのも選択肢としてはありです。

7.終身保険と定期保険の違いまとめ

最後に記事のまとめです。

終身保険 定期保険
保険期間 一生涯 一定期間
保険料 高い 低い
解約払戻金 有り なし
その他 節税対策になる 見直しやすい

終身保険と定期保険、どちらが自分に合っているかよく考えて加入しましょう!

 

保険の無料相談・見直し

終身保険と定期保険の違いを解説してきましたが、これらはあくまで一般論です。多くの人に当てはまりますが、全ての人に当てはまるわけではありません。子供の数や収入など、条件が異なれば保険の評価も当然異なります。

残念ながらこの記事を書いている私は、この記事を読んでいるあなたの状況を知ることができません。つまり、あなたに最適な保険かどうか完全に判断することはできないのです。

あなたが自分に最適の保険を知りたいなら、一度お金の専門家であるFP(フィナンシャルプランナー)に相談することをおすすめします。

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