【医療保険】フレキシィSの主契約は寂しすぎる!評判・デメリットも紹介|メットライフ生命

この記事では、「フレキシィS」の公式サイト・パンフレットで強調されている点を検証し、さらに公式サイトに載っていないデメリットや評判を紹介します。

評判・口コミも紹介しますよ!

「フレキシィS」はメットライフ生命が販売する医療保険です。

メットライフ生命はCMでも名前を聞くので、知ってますよね。

「フレキシィS」は公式サイト・パンフレットで以下の3点を強調しています。

(1)入院は日帰り入院から保障

(2)1,000種類以上の手術を保障

(3)様々な特約

それぞれ見ていきましょう。

 

1.公式サイト・パンフレットの内容検証

(1)入院は日帰り入院から保障

「フレキシィS」は数日の入院や日帰りの入院でも初日分から入院給付金が保障されます。

1入院につき保障は60日までです。

また、入院給付金日額は、10,000円・8,000円・5,000円から選ぶことができます。

(2)1,000種類以上の手術を保障

「フレキシィS」では約1,000種類以上の手術が給付対象になっています。

1,000種類とはいってもほとんどの医療保険も同じ数の手術が給付対象なので、特別多いわけではないです。

手術給付金は、入院中の手術と放射線治療が入院給付金の20倍、骨髄ドナーが10倍、外来手術が5倍になっています。

(3)様々な特約

「フレキシィS」には、特約が多く用意されています。

主契約だけでは少し乏しいので、足りない部分を特約で補う形です。

先進医療

先進医療の技術料と同額を通算2,000万円まで保障してくれます。

平成31年1月10日に行われた先進医療合同会議の資料によると、平成29年7月1日から平成30年6月30日までの間に先進医療を受けたの患者数は28,539人です。

以下に上期間で実施件数が多かった5つの先進技術をピックアップしました。

技術名 実施件数(件) 1件あたりの先進医療費用(円)
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 23,859 656,419(約65万円)
陽子線治療 1,663 2,716,016(約270万円)
重粒子線治療 1,008 3,133,672(約310万円)
MRI撮影及び超音波検査融合画像に基づく前立腺針生検法 366 107,601(約10万円)
ウイルスに起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR法) 198 24,162(約2万5千円)

「【先進医療会議】平成30年度先進医療技術の実績報告等について」(厚生労働省)に基づいて作成

通算2,000万円まで保障という割には1件あたりの先進医療費用は高くありません。

一番実施件数が多い多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術は、白内障の治療法です。

年々白内障になる人数は多くなっています。

また、今後も先進医療技術の数が増加するかもしれません。加入して間違いではない特約と言えます。

健康祝金

5年ごとに継続10日以上の入院がない方に、最長90歳まで何度でも健康祝金がもらえます。

公式サイトでもおすすめと書いてありますし、一見うれしい話に聞こえます。

しかし、加入はおすすめしません。

健康祝金の保険料は高めなので、たとえ受け取れても5年で1万~2万円ほど得するだけです。

しかも、健康祝金は途中で解約することができません。若いときは入院は遠い話かもしれませんが、歳を取るにつれて入院する方も確実に多くなります。

そうなれば、余計に保険料を払うだけになります。

以上から健康祝金を付加するのはおすすめできないです。

女性専用入院上乗せ保障

乳がんや帝王切開などの女性特有の病気等で入院した場合に入院給付金日額が2倍になります。

特約名に女性専用とあるので、もちろん女性しか付加することができません。

しかし、対象の病気はがん全般や上皮内新生物全般なども含まれます。

他の医療保険でもよく見られる特約で、保険料も高いわけではないです。

加入しても問題はないでしょう。

どのような場合に保障されるのかされないのかは約款というのに書いてあります。

約款はWeb上で簡単に見ることができるので、契約前に一度目を通すと良いでしょう。

短期入院定額保障

10日以内の入院の場合、入院給付金日額の10倍が受け取れます。

保険料も高くないので、絶対いる特約ではないですが検討する価値ありです。

通院保障

退院後の通院を1日から保障してくれます。

月+222円で入院給付金日額5,000円の場合1日3,000円受け取れるので、1年に1回だけでも通院すれば元が取れる金額になっていますね。

保障してくれのは、ただの通院ではなく退院後の通院なので付けるか付けないか悩みどころです。

七疾病入院延長

七疾病による入院は支払日数限度無制限になります。

七疾病とは、がん・糖尿病・心疾患・高血圧性疾患・脳血管疾患・肝疾患・腎疾患のことです。

「フレキシィS」では、この特約を付加しなければ長期入院に備えられません。

七大疾病全ての病気の入院が長期化しやすいわけではありませんが、糖尿病や高血圧性疾患、脳血管疾患などは長期化しやすいので付加した方が良いですね。

ちなみに、「新キュア」(オリックス生命)など主契約に既にこのような保障が盛り込まれている保険もあります。

三大疾病の一時金

三大疾病(悪性新生物・心疾患・脳血管疾患)により所定の状態になった場合、一時金が受け取れます。

一時金は、1年に1回を限度に、通算5回まで受け取れます。

支払い要件は比較的ゆるい方です。

三大疾病になると仕事を大きく制限する必要がでてくるかもしれませんが、一時金を受け取れれば精神的にも金銭的にも多少余裕がでてくるでしょう。

介護一時金

公的介護保険制度の要介護2以上に認定されたとき、または、所定の認知症・寝たきりによる要介護状態が180日以上継続したときになった場合一時金が受け取れます。受け取れるのは1回のみです。

一時金は50万円または100万円が選べます。

一時金100万円の場合、月+780円になり、1年で9,360円、45年で421,200円払う計算になりますね。

介護が必要になると金が多くかかってくるので、100万円で足りないかもしれませんが貰えれば大きく得するので加入しても良いかもしれません。

認知症一時金

初めて認知症と診断確定したときに一時金が受け取れます。

介護一時金同様に50万円と100万円から選ぶことができ、受け取れるのは1回のみです。

一時金100万円の場合、月+800円になり、1年で9,600円、45年で432,000円払う計算になります。

認知症一時金も受け取ることができれば金銭的には大きく得しますね。

死亡保障

死亡時または高度障害時の保険金が受け取れ、保険金は50万円・100万円・200万円から選べます。

死亡保障の保険料はとても高いです。

死亡保障は他の死亡保険で補う方が良いでしょう。

 

全体的に見て、健康祝金と死亡保障以外の特約は検討すると良いですね。

 

2.公式サイト・パンフレットに載っていないデメリット

公式サイトパンフレットに載っていないデメリットは以下の3つです。

(1)主契約の内容は寂しい

(2)主契約のみでは長期入院に備えることができない

(3)先進医療特約が10年更新型

それぞれ見ていきましょう。

(1)主契約の内容はさびしい

「フレキシィS」の主契約の内容は他の医療保険と比べてやはり劣っています。

その分安くはなっていますが、保険料がほとんど変わらない「Sure<シュア>」(ソニー損保)や「新キュア」(オリックス生命)にも劣っているのは否めません。

(2)主契約のみでは長期入院に備えることができない

「フレキシィS」の主契約には長期入院に対する保障がありません。

もちろん七大疾病入院延長の特約を付加することで解決することはできますが、特約を付けるためにその分保険料は高くなります。

(3)先進医療特約が10年更新型

今の先進医療はそれほど主流ではないので特約の保険料は安く済んでいます。

今後先進医療の数が増え対象となる患者も増えると値上げされるかもしれません。

10年更新型なのはすこし気になるところですね。

とはいってもそこまで深刻に考えることでもないですが。

 

3.「フレキシィS」の口コミ・評判

ぽいときにつかって

保険金の請求が他社に比べて融通効かない

とにかく給付金の請求をするときから、盲腸の手術だと手術給付金はいくらになるのか聞いても、他社(他にも掛けていたので)はすんなり答えてくれたのにここは正式な名称が分からないと答えられないというし、診断書も他社でも取ってるからそれのコピーでいいか聞くと、コピーではだめでその原本証明書が必要だとか、で

それで出しても内容がメットライフの書式に沿ってなかったら取り直してもらうとか、ホントに融通が効かない。その上、提出書類に戸籍謄本も出せと言う、抄本ではだめだとか・・今回この保険会社にしたことホントに後悔しました。

対応が悪いという書き込みが見られました。

30代から加入をしています。

私は30代ぐらいから、将来の健康が不安なのでフレキシィSに加入をしています。比較的掛け金がリーズナブルなのに、7代疾病の延長保障に対応していますし、高額な医療費が必要な先進医療も受けられるので安心できます。通院保障も付いているので、通院が長引いた時はもちろん交通費の負担を減らせるのが魅力です。5日だけ入院をしたことがありますが、入院一日目から給付金が受け取れました。

「フレキシィS」は短期入院にも強い医療保険です。

女性特有の病気に特約があったので安心です

乳がんや子宮がんといった女性特有の病気になった時に給付金が上乗せされる特約があったので、契約をしました。最初は医療保険とは別に女性保険にも加入をしようと思っていたのですが、特約があったおかげでこれ1つで済み支出を抑えられて良かったです。

基本的な保険料が安いにも関わらず入院給付金5000円、入院手術金10万円と保障が手厚いので気軽に加入ができました。

女性特有の病気に備える特約に満足する書き込みが見られました。

4.総評価|特約で自分に合う保障を

「フレキシィS」の保険料は安いので主契約でも満足な方にとっては良い保険になるでしょう。

しかし、それならばほぼ同じの保険料「新キュア」(オリックス生命)やさらに安い「終身医療」(アクサダイレクト生命)を検討するべきです。

せっかく「フレキシィS」に加入するならば豊富な特約で満足できる保障にしてください!

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「Sure<シュア>」の解説・評価を行ってきましたが、これらはあくまで一般論です。

多くの人に当てはまりますが、全ての人に当てはまるわけではありません。

子供の数や収入など、条件が異なれば保険の評価も当然異なります。

残念ながらこの記事を書いている私は、この記事を読んでいるあなたの状況を知ることができません。つまり、あなたに最適な保険かどうか完全に判断することはできないのです。

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