「こども共済」は貯蓄と保障のバランスが良いけど普通!評判・口コミも紹介|JA

この記事では「こども共済」の公式サイトで強調されている点を検証し、さらに公式サイトに載っていないデメリットを解説します。

評判口コミも紹介しますよ!

「こども共済」はJAが販売する学資保険です。

JAの保険と言うと、農家など農業関係者しか加入できないのでは?と思われるかもしれませんが、普段JAに関わりのない方でも加入することが可能です。

アンパンマンがイメージキャラクターになっており、CMで見たことがある方も多いでしょう。

「こども共済」の公式サイトで強調されているのは以下の4点です。

(1)高い貯蓄性と保障

(2)共済掛金払込免除制度

(3)進学時期に合わせた中学・高校・大学プラン

(4)75歳まで契約可能

それぞれ見ていきましょう。

 

1.公式サイトの内容検証

(1)高い貯蓄性と保障 ★★★★☆

学資保険は、教育資金として費用を備える貯蓄として、そしてもしものときに備えておく保険としてという2つの性格を備えています。

学資保険を扱っている会社によって、どちらに重きをおくかは異なります。

貯蓄性は高いものの保障面が薄かったり、反対に保障は手厚いけれど返礼率が悪く貯蓄の意味がなかったり、どちらかに偏っている保険も存在します。

その点、「こども共済」は、貯蓄と保障2つのバランスがうまく取れていることが大きな特徴です。
例えば、公式サイトでは次のような契約例が挙げられています。

子どもの加入年齢 0歳
契約者の加入年齢 30歳
共済金額 300万円
共済期間  22歳満期
共済掛金払込終了年齢・学資金支払開始年齢 18歳
特約 指定代理請求特約
共済掛金(男の子) 月払い14,127円・年払い162,441円
払込共済掛金総額(男の子の場合)  2,923,938円
給付総額 3,000,000円
給付率 約102.6%

※共済掛金や給付率は2019年4月現在のものです。

なお、この契約例で共済掛金払込終了機関を12歳とすると、給付率は約105.7%までアップします。

元金割れする学資保険も少なくない中、高い返礼率を保っていると言えるでしょう。

また、子どもが病気または災害で、重い障害を負ったり死亡したりしたときにも保障が受けられます。

(2)共済掛金払込免除制度 ★★★☆☆

「こども共済」は、契約者が払込期間内に死亡、所定の第1級後遺障害の状態、所定の重度要介護状態または災害による所定の第2級~第4級の後遺障害の状態似なった場合、以降の共済掛金は払込が免除されるという制度があります。

ほとんどの学資保険でもみられる制度ですが、契約者にもしものことがあったときも、学資保険の心配をしなくても良いのは非常にありがたいですよね。

(3)進学時期に合わせた中学・高校・大学プラン ★★★★☆

「こども共済」には、中学・高校・大学と、各進学時期に合わせてお金がもらえる3つのプランが用意されています。

プラン名 保険金受け取りの内容
学資応援隊 18歳から満期まで毎年学資金が受け取れます
にじ 入園・入学のタイミングで祝い金が、満期には満期共済金が受け取れます
えがお 入園・入学のタイミングで祝い金が、満期には満期共済金が受け取れます(保障が「にじ」より厚くなります)

学資保険においては、保険金をどのようなタイミングで受け取るかが非常に重要です。

「こども共済」では、何度も訪れる進学のタイミングでまとまった保険金を受け取ることも、あるいは特に高い教育費用がかかる大学のタイミングに合わせて受け取ることも可能です。

(4)75歳まで契約可能 ★★★☆☆

「こども共済」の契約者の年齢上限は75歳までとなっています。

例えば、祖父母が契約者となって孫の学資保険に加入するというパターンがありますが、「こども共済」ではそれが可能です。

保険は一般的に契約者の健康状態などによっては加入ができない場合もありますが、「こども共済」では、共済掛金払込免除が補償されない「共済掛金払込免除不担保特則」を付けることによって、契約者の年齢や健康状態などに関係なく学資保険に加入することができます。

2.公式サイトの内容検証まとめ

公式サイトの内容検証は以下のようになりました。

 

(1)高い貯蓄性と保障 ★★★★☆

(2)共済掛金払込免除制度 ★★★☆☆

(3)進学時期に合わせた中学・高校・大学プラン ★★★★☆

(4)75歳まで契約可能 ★★★☆☆

 

保険内容としては、JAでしか行っていないものはあまりありません。

しかし、貯蓄と保障の2つの面で非常にバランスが良いこと、保険内容がシンプルでわかりやすいことなどは特筆できるポイントです。

3.公式サイトに載っていないデメリット

(1)条件によっては返礼率が元金を割り込む場合もある

高い返礼率が特徴の「こども共済」ですが、条件によっては返礼率が元金を割り込む場合もあります。

具体的には、共済掛金の月払いや、保障を別途追加することなどにより、元金割れが起こり得ます。

返礼率を上げるなら、年払いは外せません。

(2)医療保障は含まれない

「こども共済」の基本プランには、医療保障は含まれていません。

もし医療保障をカバーするなら、JA内の別の医療共済やほかの保険会社の医療保険などに加入する必要があります。

ただし、学資保険に医療保障が含まれていないことは、ほかの会社の商品と比較しても、特に珍しいことではありません。

子どもは、自治体で医療費の免除など、手厚い保障がなされている場合もあるので、敢えて保険会社の医療保険に加入する必要があるのかどうかは検討が必要でしょう。

4.「JAこども共済」の評判・口コミ

ぽいときにつかって

身近でおススメの学資保険です!

いろんな学資のパンフレットを見ましたが、お店も近く身近な存在であったためJAのこども共済に加入しました。

希望の金額を積み立て出来て高校入学時に保険料を一括で受け取るか、高校入学から毎年40万円ずつ受け取るかなど選べます。

300万円積み立てで毎年受けとるものを選びましたが、支払は月々や年払いの他に『前期全納』といって一括で払うことも出来ました。

ちなみにそちらの方が圧倒的にお得だったのでそうしました。

手元に少しまとまったお金があればお勧めします。

書類や証書もしっかりしたケースに入れていただけますし、対応も丁寧でとてもよかったです。

知られていないが意外とお得なJAこども共済

JAの支店が近所にあり口座も持っているので普段からJAによく行きます。

JAを使っていて思うのは、商売っ気があまりない・・・というかいい商品があるのになかなか紹介されないということです。

このこども共済も我が子のため加入したのですがその時も子供がいると承知しているのに全くすすめられなかったため知らなくて、ネットで調べたところ返戻率がよかったため迷わず決めました。

医療共済をつけないタイプで加入するつもりでおり、その条件だと当時たぶんダントツに返戻率が高かったと記憶しています。

返戻率100%以上のものはいくつかありますが、支払い方とか金額を工夫して105%超えました。

申し分ないです。

ただ、子供3人にそれぞれ学資保険をかけているのでかなり大変です。

3人のうち2人は月払い、1人は年払いにしています。

年払いのほうがお得なのですが一気に支払う額が大きくてその時期は家計が苦しいです。

円建で考えているのならばおすすめ

妊娠後期に子供の学費について考える機会があり、学資保険の加入を検討しました。

保険代理店をいくつか利用し学資保険のおすすめを伺いましたが、今の低金利時代では商品がほとんどないとの事で、最終的には外貨建終身保険を提案されました。

円建で他に学資保険はないかと探したところ、たまたまJAこども共済のCMを見て興味をもち、店頭に伺い見積もりを出してもらいました。代理店ではないため、いろいろな商品を提案されることもなく、スムーズに対応してもらいました。

他の保険会社の利率より良く、他の保険会社に比べて破綻とリスクが少ないのではと感じ、契約を決めました。

5.「JAこども共済」の総評価

学資保険に求められる内容をバランスよく備えていることが最大の魅力です。
JAという組織の信頼性の高さや、窓口が身近で気軽に加入・相談できることなども人気を集めています。
比較的返礼率が高く、わかりやすい学資保険に入りたいという方におすすめです。