生命保険を選ぶときは目的を明確に!損しない自分に合った生命保険の選び方を紹介

生命保険を選ぶ際、どう選べばいいのか迷っている方は多いですよね。「営業の方の話を鵜呑みにするのも不安だし、でも自分だけで決めるのも不安だし…」こんな状況になっていませんか?

生命保険を選ぶときは目的を明確にしましょう!

この記事では生命保険の選び方を分かりやすく説明しようと思います。これさえ読めば、生命保険の選び方をマスターできるでしょう。

*ここでいう生命保険は死亡保険と同義です。

1.生命保険の基礎知識

生命保険は被保険者が死亡または高度障害状態になった場合に保険金が支払われる保険のことです。自身に万が一のことが起こったとき、残された家族の生活を保障する保険と言えるでしょう。

(1)生命保険の種類

生命保険は大きく、「定期保険」「終身保険」の2種類に分けることができます。それぞれの保障内容に特徴があり、目的によって選ぶ保険を変える必要があります。

①定期保険

保険期間に期限がある保険です。期間中に死亡・高度障害といった支払事由に該当すると保険金が支払われます。安い保険料で大きな保証が得られることがメリットです。ただ、解約返戻金がないので保険期間に何も起こらなかった場合支払ったお金は戻ってきません。

②終身保険

中途解約しない限り保障が一生続く死亡保険です。いつか必ず死亡保険金が受け取れます。解約返戻金が年々積み上がっていくので貯蓄性も兼ね備えていると言えるでしょう。定期保険と比べると保険料は割高です。

(2)生命保険の加入率

生命保険文化センター「平成28年度生活保障に関する調査」によると、生命保険加入率は男性で80.6%、女性で81.3%とかなり高くなっています。また年代別加入率は以下のようになっています。

男性 女性
20代 58.2 53.2
30代 84.1 81.3
40代 88.1 87.1
50代 87.8 88.1
60代 81.6 83.5
全体 80.6 81.3

30代以上では男女ともに加入率が8割を超えています。生命保険に加入するのは一般的ですね。

2.生命保険の選び方

命保険を選ぶときは、何故生命保険に加入するのか、目的を明確にしましょう。目的が分からないと自分に最適の生命保険を選ぶことは絶対にできません。

何となく、勧められるがままに生命保険に加入すると損してしまいます。保険は家に次ぐ大きな買い物と言われているので慎重に選びましょう。

生命保険には保障、貯金、そして節税など様々な機能がありますが一般的にどのような目的で加入されているのでしょうか。

生命保険文化センターの調査によると生命保険の加入目的は全体では「医療費や入院費のため」が57.1%と最大で、次に「万一のときの家族の生活保障のため」が49.5%、そして「万一のときの葬式代のため」が15.4%の順となっています。

*複数回答可



































































全体 49.5 15.4 10.8 8.6 7.4 2.8
29歳以下 71.1 13.2 13.2 13.2 21.1 0.0
30~34歳 62.9 9.7 11.3 22.6 21.0 0.0
35~39歳 62.1 5.8 6.8 10.7 18.4 0.0
40~44歳 58.8 6.9 5.9 8.8 18.6 0.0
45~49歳 50.3 10.1 8.9 8.9 7.1 0.6
50~54歳 58.1 9.7 6.5 4.3 4.3 1.1
55~59歳 40.8 16.6 12.7 7.0 1.9 2.5

 

データから分かること

「万一の時の家族の生活保障のため」はすべての年代で高い水準にあります。どの年代でもほぼ4割以上あり、多くの家庭が保障のために生命保険に加入していることがわかります。

「万一の葬式代のため」は55~59歳が一番高くなっています。年齢があがると自らの死を意識するようになるのでしょう。

「老後の生活資金のため」は29歳以下が最も高く、次いで55~59歳以下となっています。若いうちは老後にのために貯金をしようと考えるのでしょう。

しかし、30~54歳では低い水準にあることから、子供の教育費などといった負担が大きく貯蓄に回すほどお金に余裕がないことがわかります。

55~59歳ではまた高い水準になっていることから、55~59歳になるとさすがに老後を意識しだすのだということがわかります。

「貯蓄のため」は39歳以下の若い世代で高い水準となっています。貯蓄性がある生命保険は終身保険が代表的ですが、若いうちに加入するほうが貯蓄するうえでお得なことが多いことも要因の一つでしょう。

「子供の教育・結婚資金のため」は44歳以下の子育て世代で高い水準になっています。子供が成長すればするほど、将来必要になる教育費は少なくなっていくので当然ですね。

3.まとめ

生命保険を選ぶときは何故生命保険に加入するのか、目的を明確にしましょう!

目的を明確にすることで自分に最適な生命保険がわかるでしょう。

 

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保険の選び方を解説してきましたが、これらはあくまで一般論です。多くの人に当てはまりますが、全ての人に当てはまるわけではありません。子供の数や収入など、条件が異なれば保険の評価も当然異なります。

残念ながらこの記事を書いている私は、この記事を読んでいるあなたの状況を知ることができません。つまり、あなたに最適な保険かどうか完全に判断することはできないのです。

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