「夢みるこどもの学資保険」は返戻率が低い!評判・口コミも紹介|Aflac(アフラック)

この記事ではアフラックの「夢みるこどもの学資保険」の公式サイトで強調されている点を検証し、さらに公式サイトに載っていないデメリットを解説します。

評判・口コミも紹介しますよ!

アフラックはCMもよく流れているので知ってますよね。がん保険が有名です。

公式サイトで強調されているのは以下の5点です。

(1)進学時期に合わせて教育資金を準備

(2)出産予定日140日前から申し込み可能

(3)払込期間が選べる

(4)保険料払込免除

(5)医師の診査が不要

それぞれ見ていきましょう。

1.公式サイトの内容検証

(1)進学時期に合わせて教育資金を準備 ★★★★☆

そもそも学資保険に加入する目的が、進学時期に教育資金を準備することなので、「進学時期に合わせて教育資金を準備」というのは当然のことですね。

「夢みるこどもの学資保険」では高校入学時に「学資一時金」、大学入学時から4年間「学資年金」を受け取ることができます。

受取時期
学資一時金 子供が満14歳10か月になった後に迎える最初の2月1日以降
学資年金(4年間) 子供が学資年金支払開始年齢(契約時に選んだ18歳または17歳)になった後に迎える最初の年単位の契約応当日以降

学資金支払開始年齢を18歳にすると、大学入学手続きよりも後に学資年金を受け取ることになる可能性があるので注意が必要です。

昨今は推薦入試やAO入試も増えていて必ずしも大学入学手続きが3月になるとは限りません。

例えば大学入学手続が2037年11月で、学資金支払開始日が2038年1月だと学資金が間に合いませんよね。

大学入学手続時に十分な貯金があれば、学資年金を受け取れなくても問題ありませんが、それならそもそも学資保険に加入する意味がありません。

基本、学資年金支払開始年齢は17歳にしておいたほうが良いでしょう。

各々で受け取る金額は大学入学時に受け取る金額「基準学資金額」を設定し、大学2年、3年、4年になった時に受け取る金額は「基準学資金額」の50%となります。

例えば、基準学資金額を100万円に設定すると大学入学時に100万円、大学2年、3年、4年になった時に50万円受け取れます。

(2)出産予定日140日前から申し込み可能 ★★★★★

「夢みるこどもの学資保険」は子供が生まれる140日前から申し込むことができます。

子供が生まれると色々と忙しくなり、保険のことを考えるのも大変になるので出産前から申し込みができるのは嬉しいですね。

(3)払込期間が選べる ★★★★☆

払込期間は10歳・17歳・18歳から選ぶことができ、払込期間によって加入年齢が異なります。

払込期間 加入年齢
10歳 0~5歳
17歳/18歳 0~7歳

払込期間によって月払保険料も変化するので、しっかりと考えて加入しましょう。

契約者(親)の年齢:30歳 契約者の性別:男性 被契約者(子供)の年齢:0歳

受取総額:240万円 という条件で月払保険料をシミュレーションしました。

保険料払込期間 18歳払済 10歳払済
月払保険料 11.544円 20,368円
受取総額 2,400,000円 2,400,000円
累計払込保険料 2,493,504円 2,444,160円
戻り率 96.2% 98.1%

ご覧のとおり、10歳払のほうが戻り率が高いです。懐に余裕があるなら10歳払を選択したほうが良いですね。

ただ月払保険料を払えなくなり契約を破棄してしまうと元も子もないので、じっくり考えましょう。

(4)保険料払込免除 ★★★★☆

保険契約者が以下のいずれかに該当したとき、次の払込期月以後の保険料の払い込みが免除されます。

①契約者が保険料払込期間中に死亡したとき

②契約者が、保障が始まる日以後の病気・ケガを原因として所定の高度障害状態になったとき

③契約者が、保障が始まる日以後に発生した不慮の事故によって180日以内に所定の身体障害状態になったとき

この制度はほとんどの学資保険にあるので、特別優れているわけではないですね。

もちろん、メリットではありますが。

(5)医師の診査が不要 ★★★★☆

契約には医師の診査が必要なく、契約申込書(告知書)・意向確認書に健康状態など必要事項を記入の上、本人確認書類とあわせて提出するだけで大丈夫です。

申し込みの流れは以下のようになっています。

①資料請求

②担当代理店より連絡

③コンサルティング

④学資保険の申し込み

簡単ですね。

2.公式サイトの内容検証まとめ

公式サイトの内容検証は以下のようになりました。

(1)進学時期に合わせて教育資金を準備 ★★★★☆

(2)出産予定日140日前から申し込み可能 ★★★★★

(3)払込期間が選べる ★★★★☆

(4)保険料払込免除 ★★★★☆

(5)医師の診査が不要 ★★★★☆

公式サイトで強調されている点は、比較的優秀ですね。

3.公式サイトに載っていないデメリット

公式サイトに載っていないデメリットは以下の2つです。

(1)返戻率が低い

(2)医療保障がない

それぞれ見ていきましょう。

(1)返戻率が低い

「夢みるこどもの学資保険」は返戻率が100%を切るので、累計払込保険料より受取総額が小さくなります。

正直、返戻率が100%を切る学資保険に加入する意味はないです。

返戻率が100%を切るなら、貯金したほうが良いですもんね。

ソニー生命の「学資保険」や、明治安田生命の「つみたて学資」、フコク生命の「みらいのつばさ」は返戻率が100%より大きいのでおすすめです。

(2)医療保障がない

「夢みるこどもの学資保険」には医療保障がありません。

医療保障を付けたい方にとっては物足りない商品に感じるでしょう。

ただ当然、医療保障を付加すると保険料は高くなりますし、学資保険に医療保障の必要性があるかもしっかりと考えたほうが良いですね。

例えば子どもの医療費だったら、自治体の公的保証で十分なことがほとんどです。

4.「夢みるこどもの学資保険」の評判・口コミ

ぽいときにつかって

初めての学資保険

長男が一歳の時に入ったのがアフラックの学資保険です。学資保険と一口に言っても、色んな保険会社があるし満期の種類などたくさんのパターンがあるので本当に迷いました。いくつか資料請求をして見たり口コミを見て決めました。アフラックは知名度が高いし、学資保険の他にも同時に探していた終身で良いプランがあったのでアフラックに決めました。利率も他と比べても良かったです。担当者と顔を見ないでやり取りすることに、最初不安も感じましたが、電話口の担当者も丁寧で、何回も電話をいただいたり相談にのっていただき、親近感や信頼を持てました。学資は長くかける保険なので、やはり地盤がしっかりしている保険会社がいいと思います。もうひとつポイントだったのは、アフラックの学資は満期が18歳の大学入学に合わせてではなく、17歳の時で満期になり、大学受験に合わせておりてきます。なので受験料や受験の旅費、ホテル代等にも当てられるとおっしゃっていました。会社の規模的にも安心だし、利率や金額を自由に設定出来たり、アフラックにしてよかったと思っています。

大事な学資は確実に増やす

出産後、保険の見直しを行い、子供たちの将来のための資金としてこちらの学資保険に加入しました。学資ということで、リスクの高い外貨や株など値動きのする商品は考えておらず、契約時に返戻率が決まっているところが確実に資金を貯めれるので良いと思いました。契約者に万が一のことがあっても、保険なのでスムーズに遺してあげれるところも良いです。保険料も月払や年払など自分の都合に合わせて選択できるところがニーズに合っていました。

払戻率の高さで学資保険を選びました。

小学校2年生と4歳の娘がおり、1つだけ学資保険を買っておこうと思い、どちらの娘でかけて、どこの保険会社の学資保険が一番払戻率がいいかを保険代理会社の人に調べてもらい、アフラックが彼らの取り扱いの中では一番いいということで決めました。やはり、成人までの年月が長い方が、払戻率も高くなるということで、下の娘の名前で学資保険をかけると、10%以上の払戻率になるということで、余裕資金の140万円を全額一括払いしました。これも一括払いの方が、一番払戻率がよくなるということだったので。

5.「夢みるこどもの学資保険」の総評価

返戻率が低い時点で、おすすめできる学資保険ではありませんね。

保障が厚いわけでもないので、おすすめする要素がありません。